インドネシアで日本を夢見る若者たち
パダンからジャワ島に戻り、首都ジャカルタの南にあるブカシを訪問しました。
ジャカルタに着くと夜で、知人の方が空港まで迎えに来ていただき、ブカシまで車で移動しました。
車窓を見ていると、5年前と比べて街は発展し、車の数も増えているように感じました。
インドネシアの人たちは、本当に笑顔が素敵で、心優しく、素敵な考えを持っている方が多いと思います。
ブカシでは、CLIPTO HADI PRANOTO外国語大学の日本語学科、外国語センター、LPK(日本語センター)を訪問させていただき、日本語のミニ講義をさせていただきました。
また、日本の大学を進学を目指す親子ともお会いして進学の相談を受けました。
日本語学科の大学生、外国語センター、LPKで日本語を勉強する特定技能志望者に会い、インドネシアの若者たちは、みんな日本で働く夢を持っていて、日本語を一生懸命勉強していました。
大学生たちは日本で働くことやインドネシアにある日系企業に就職する夢を語ってくれました。
また、特定技能志望者に何の仕事がしたいの?と尋ねると、農業、宿泊、外食業、介護、飲食料品製造業で働きたいと目をキラキラさせて話してくれました。
インドネシアは9割がイスラム教徒で、とても真面目で、日本人の感覚に近いものを持っています。
人手不足で外国人の雇用を検討してみたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。